岩手県大船渡市の大規模の山林火災で被害が大きかった地域で、水道水を飲み水として使用できなくなっていました。
そのため、市は給水所を設置していて、近くに住む人々が給水に訪れる姿が見られました。
大船渡市の三陸町綾里の全域と赤崎町合足地区では、12日の時点で903戸あまりの水道水が、
断水や水が濁るなどの影響で飲み水として使えなくなっています。
市が行った水質調査は早ければ今月19日に結果が出る見込みで、
それに応じて順次、飲料水として使えるとしていますが、
市は安全性が確認できるまで飲み水としての使用を控えるよう呼びかけています。
蛇口から出る水は濁りがなければ、洗濯などの生活用水としては使えるということです。
このような思いもよらぬ有事の際にも、ウォーターサーバーがあれば
飲料水の確保が可能ということになります。
何が起こるかわからない世の中で非常時の備えとしても
ウォーターサーバーをお薦めしたいと思います。