水道管破損で別ルートに水を流したら『さびや水あか』が流入
町内の8割以上の世帯が影響を受けています。
天塩町では29日から、町内の約1200世帯で水道水の水が濁り、飲み水などに使用できなくなりました。
町は役場で給水袋を配ったり給水車を出動させたりと、対応に追われています。 原因は、水道管の破損を受け通常とは別のルートで水を流したところ、内部にたまった水あかやさびが流れ出たのです。
水を使う菓子店などでも影響がでています
「(菓子の)製造で使う分は飲料水をもらっている。洗い物は このぐらい(の濁り)なら大丈夫」(菓子屋の店主)
町によりますと、30日時点で復旧のめどは立っていません。
全国至る所で、このような水道管による問題が出てきている昨今
飲用する水に関しての安全性など、いろいろと考える必要があります
記事引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ff0384be51983387bd373a570ea82e547a615d